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セカイは自分中心に回っているけれど、
太陽のフレアのように熱く燃えたくはない。
適度に距離をおいて、
回りながらその様を見ていたい。
そうだよ、
付かず離れず。
太陽のフレアのように熱く燃えたくはない。
適度に距離をおいて、
回りながらその様を見ていたい。
そうだよ、
付かず離れず。
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腐らない
投げない
熱くならない
伝わらなくてあたりまえだと思えば、また行動あるのみ。
投げない
熱くならない
伝わらなくてあたりまえだと思えば、また行動あるのみ。
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腐らない
投げない
熱くならない
伝わらなくてあたりまえだと思えば、また行動あるのみ。
投げない
熱くならない
伝わらなくてあたりまえだと思えば、また行動あるのみ。
身を差し出すように、満開になったばかりの櫻の枝が向かってきた。
それを手に取り、そっと引き寄せ、香りを楽しむ。
花弁に鼻先を入れなければ分からないほど、微かな誘い。
自然閉じていた目をそのままに、
一片を口唇で引き千切って飲み込んだ・・・
これで、次に咲くまで一緒だよ
あの日見た雪原のようなキミタチ。
一筋の返り血が跳んだら、どれ程に見事な美しさだろうか。